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こんにちは。野菜の自給自足をめざしているひりまるです。
すももをもらったけど、どうやってたべるの?たくさんのすもも、こんなに食べきれないし・・・腐らせる前にどうにかしたい。などと悩んだことはありませんか。
そんなときにおすすめなのが、つけることです。
そこで、今回は黒糖焼酎を使ったすもも酒の作り方を紹介します。飲めるのは半年後くらいからでしょうか。半年後おいしい果実酒を期待してつけてみましょう。
すももとは?
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一口にすももといってもいろんな種類があります。そのまま食べておいしいすももはそのままいただくのもよいかと思います。食べるときは、水でしっかり洗って、皮ごとカプリとほおばってください。
皮はつるりとむけるので、食べてもよいですし、出してしまってもいいですよ(‘-‘*)
今回はすももを袋いっぱいもらいました。なんでもそのままは固くて酸っぱいらしく、つける用のすももだそう。そこでこのすももをすもも酒にしてみようと思います。
一般的なレシピではホワイトリカーを使ってすもも酒を作る方法が示されている場合が多いです。
個人的に黒糖焼酎でつけたらおいしいと思っているので、今回は黒糖焼酎を使ったすもも酒の作り方を紹介します。
すもも酒の材料
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1 すもも 500g
2 氷砂糖 400g
3 黒糖焼酎 900ml
材料はおおよその目安です。
すもも酒の作り方
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1 やまももを、きれいな洗ってから、水気をふきとります。
使う瓶も、中を消毒してしっかり水気をとっておきましょう。
いろいろな消毒の仕方がありますが、煮沸消毒がお手軽かと思います。
2 すももと氷砂糖を交互に入れていきます。
瓶にすももを入れます。底にすももが並ぶくらい入ったら、すももの間にパラパラと入るくらい氷砂糖を入れます。これを繰り返し、すももと氷砂糖を全部入れます。
3 黒糖焼酎を入れます。
黒糖焼酎を入れます。
4 完成です。
しっかり蓋をして、すももがつかるのを待ちましょう。
半年くらいたったら飲めるかと思います。
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上の写真の真ん中が、今回作ったすもも酒です。すももを約2キロ使っています。氷砂糖の粒がまだしっかり見えています。
上の写真の左側が、約2ヶ月前に作ったすもも酒です。こちらはそのままでも食べられるすももです。すももを約500g使いました。氷砂糖は完全に溶けています。すももも少しシワシワになってきています。
ちなみに一番右は、やまもも酒です(‘-‘*)