こんにちは。野菜の自給自足をめざしているひりまるです。
5月になったら梅の収穫時期です。お店にもいい感じの梅が並び始めます。
梅で梅干しを作るもよし、梅酒を作るもよし、梅ジュースもいいですよね。
旬のものをおいしくいただけるのがとっても贅沢に思います。
そこで、今回は、沖縄の泡盛を使った梅酒の作り方を紹介します。早ければ夏くらいには楽しめます。
沖縄の泡盛を使った梅酒の材料
1 梅 1キロ
2 氷砂糖 1キロ
3 泡盛(沖縄の酒) 1800ml
材料はおおよその目安です。
泡盛はアルコール度数が30度くらいですので、氷砂糖をもう少し多めでもかまいません。お好みで調整しましょう。
泡盛はどこでも売っていないのが難点。今回は久米島の久米仙を入手することができました。
沖縄の泡盛を使った梅酒の作り方
1 梅酒を作る瓶を消毒します
使う瓶は、中を消毒してしっかり水気をとっておきましょう。
いろいろな消毒の仕方がありますが、煮沸消毒がお手軽かと思います。
アルコール消毒でもいいです(‘-‘*)
2 梅を、きれいな洗ってから、水気をふきとります。
梅を洗った後、へたの部分とっておきましょう。竹串を使うと簡単にとれます。
そのあとしばらく水につけておくとあくが抜けます。1時間くらいつけると良いでしょう。
それから、きれいに水気を拭き取ります。
3 梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
瓶に梅を入れます。底に梅が並ぶくらい入ったら、梅の上にパラパラと氷砂糖を入れます。これを繰り返し、梅と氷砂糖を全部入れます。
4 泡盛を入れます。
泡盛を入れます。
5 完成です。
しっかり蓋をして、梅がつかるのを待ちましょう。
早ければ2ヶ月くらいで飲めます。
上の写真のように、氷砂糖が残っていたら、まだ飲むのは早いかもです。氷砂糖が完全に溶けてから飲んだ方がいいです。
【梅酒の作り方】沖縄の泡盛で作る簡単レシピ!2ヶ月で完成!初心者でも安心!のまとめ
梅酒は作ってから2ヶ月か3ヶ月後から長く楽しめます。もちろん1年後でも飲めます。
私は今は、昨年作った梅酒を炭酸で割ったりロックで飲んだりして、楽しんでいます。おいしいです(≧∀≦)今年作った梅酒が飲める頃まで昨年の梅酒を楽しもうと思ってます。
今回作った梅酒、早くおいしくなあれ!!