イノシシ、タヌキ、アナグマ対策に!畑の防獣ネット設置術

こんにちは。週末は畑仕事を楽しんでいるひりまるです。

サロンパスの紐を張って獣の被害をおさえていたのですが、最近はまた荒らされるようになりました。

すくすく成長していた苗がある日突然掘り起こされている😵💧週末しか畑に行かないので、仕方のないことなのかもしれません。でも、やっぱりとても残念です。

どうやらタヌキかアナグマの仕業のようです。

どうにか対策はできないものかと今度は網を張ることにしました。そこで今回はどんな風に網を張ったか解説したいと思います。

畑の防獣ネット設置の材料

使った材料はこちら↓

⭐ アニマルフェンスネット

⭐ 防獣杭

⭐ ネットロック  

⭐ 竹製園芸支柱(ダイソーで購入 180cm2本で110円)

⭐ Uピン杭

畑の防獣ネット設置の仕方

1 網に杭をつけて畑を囲う

杭は適当な間隔でつけていきます。あまり広すぎると網がたるみます。2~3メートルに1本くらいでしょうか。

網はできるだけひっぱって張りましょう。網の下は地面につくくらいにしておきます。

2 網の下を竹の棒で押さえる

下の方の網を竹製園芸支柱に巻き付けます。そして網と支柱の両方を押さえるようにUピン杭を打ちます

動物たちは下のほうのわずかなすき間から上手に入ってきます。アナグマは入れるように土を掘ってしまうんです😵💧

3 畑を囲って完成

1,2の方法で畑を囲ってしまえば完成です。そうそう、出入り口は開け閉めができるようにしておきましょう。そうしないと、自分が入るのも大変です(‘-‘*)

まとめ

この方法で畑を囲って、2週間がたちました。いまのところ、イノシシも狸もアナグマもハクビシンも来ていないようです。

あと心配なのは猿です💦猿はなかなか手強いです。動物たちは生きるのに必死ですからね😅仲良く共存できたらいいんですが。

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できるだけ農薬を使わずに、みかんと野菜を作っています。動物と共存しているような・・・

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