こんにちは。野菜の自給自足をめざしているひりまるです。
たくさんなったヤマモモを食べきれないなあ?、どうしようかなあと思ったことはありませんか。
ヤマモモは熟すとそのまま食べても美味しいです。でも、そんなにたくさん食べられないですよね。
そこでおすすめなのが、ヤマモモ酒です。
そこで、今回は、沖縄の泡盛を使ったヤマモモ酒の作り方を紹介します。
沖縄の泡盛を使ったヤマモモ酒の材料
1 ヤマモモ 1.3キロ
2 氷砂糖 1.5キロ
3 泡盛(沖縄の酒) 1800ml
材料はおおよその目安です。
ヤマモモは酸味があり、甘味が控えめですので、通常の果実酒より氷砂糖を多めにします。
お好みで調整しましょう。
沖縄の泡盛を使ったヤマモモ酒の作り方
1 ヤマモモ酒を作る瓶を消毒します
使う瓶は、中を消毒してしっかり水気をとっておきましょう。
いろいろな消毒の仕方がありますが、煮沸消毒がお手軽かと思います。
アルコール消毒でもいいです(‘-‘*)
2 ヤマモモを、きれいに洗ってから、しばらく水につけておきます。
3 ヤマモモを水からあげて、水気をふきとります。
4 ヤマモモと氷砂糖を交互に入れていきます。
瓶にヤマモモを入れます。底にヤマモモが並ぶくらい入ったら、パラパラと氷砂糖を入れます。これを繰り返し、ヤマモモと氷砂糖を全部入れます。
5 泡盛を入れます。
6 完成です。
しっかり密封して、ヤマモモがつかるのを待ちましょう。
1,2日すると、泡盛がほんのり色づいてきます。透き通った紅色みたいなとてもキレイな色です。
【保存版】絶品やまもも酒レシピ!沖縄泡盛で作る、本格的な味わいのまとめ
昨年実験的に泡盛で作ったヤマモモ酒がおいしかったので、今年は収穫したヤマモモをすべてヤマモモ酒にしました。
秋くらいには今年のヤマモモ酒が飲めるのではないかと思っています。そうしたら、炭酸で割ったりロックで飲んだりして、楽し無予定です(≧∀≦)
ヤマモモ酒、早くおいしくなあれ!!