こんにちは。「みかんとやさい」管理人のひりまるです。
桜舞い散る春の訪れとともに、スーパーや八百屋さんには色とりどりの旬の野菜が並び始めます。
ひりまるの畑、mikannfarmでは、キャベツやアスパラガスが収穫できました。
新鮮な野菜をたっぷり味わいたいけれど、毎回同じレシピだとマンネリ化してしまう…そんなお悩みありませんか?
そこで今回は、春の旬の野菜を使った、簡単でおいしいお酒のおつまみレシピをご紹介します。
旬の野菜の持つみずみずしさや甘みを存分に活かしたレシピばかりなので、いつもの食卓をワンランクアップさせてくれること間違いなしです。
春キャベツと菜の花のアンチョビチーズ焼き
材料
- 春キャベツ:1/4個
- 菜の花:1束
- アンチョビ:4枚
- ピザ用チーズ:適量
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
作り方
- 春キャベツはざく切りにし、菜の花は根元を切り落として塩茹でする。
- アンチョビは包丁で叩いてペースト状にする。
- 耐熱皿に春キャベツ、菜の花、アンチョビペーストの順に重ね、ピザ用チーズをたっぷりかける。
- 180℃に予熱したオーブンで10分ほど焼き、チーズが溶けたら完成。
ポイント
- 春キャベツは、芯の部分まで柔らかく炒めるのがポイントです。
- 菜の花は、茹で過ぎると風味が損なわれるので、さっと茹でるのがおすすめです。
- アンチョビの塩気が強いため、塩は控えめにしましょう。
そら豆とベーコンの塩昆布和え
材料
- そら豆:200g
- ベーコン:50g
- 塩昆布:小さじ1
- オリーブオイル:大さじ1
- 黒こしょう:少々
作り方
- そら豆はさっと茹でて薄皮をむき、ベーコンは粗みじん切りにする。
- ボウルにそら豆、ベーコン、塩昆布、オリーブオイル、黒こしょうを入れてよく混ぜ合わせる。
ポイント
- そら豆は、茹で過ぎるとパサパサになってしまうので、様子を見ながら茹でましょう。
- ベーコンは、カリカリになるまで炒めてから使うと食感がいいです。
- 塩昆布はお好みの量で調整してください。
アスパラの肉巻きチーズ焼き
材料
- アスパラガス:1束
- 豚バラ肉:薄切り10枚
- ピザ用チーズ:適量
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
作り方
- アスパラガスは根元を切り落とし、豚バラ肉で巻く。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、肉巻きアスパラを焼き色がつくまで焼く。
- ピザ用チーズをのせて、弱火でチーズが溶けるまで焼く。
- 塩、こしょうで味を調えたら完成。
ポイント
- アスパラガスは、太めのものを使うと食べ応えがあります。
- 豚バラ肉は、バラ肉の脂身が多い方がジューシーに仕上がります。
- チーズは、お好みの種類のものを使用してください。
ビールもワインもすすむ!春野菜のおつまみレシピ3選のまとめ
いかがでしたでしょうか?
春の旬の野菜を使った、簡単でおいしいお酒のおつまみレシピをご紹介しました。
どれも作り方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
旬の野菜の美味しさを存分に味わって、楽しいひとときをお過ごしください。
mikannfarmでは、日々のご家庭の食卓に、みずみずしい旬の野菜をお届けしたいという思いで、野菜作りに励んでいます。
これからもできるだけ自然に近い状態で野菜を大切に育てて、食べていただく方に幸せを届けられたらと思っています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。