
こんにちは。みかんと野菜を育てているひりまるです。
日本人にとって、冬の楽しみといえばやはりみかん。甘くてジューシーなみかんは、寒い季節にほっこりと温かさを運んでくれる存在ですね。そこで今回は、みかん好きの皆さんに向けて、絶品みかんの選び方とおすすめの品種についてお伝えいたします。
みかん選びのポイント1:色と光沢
まず、美味しいみかんを選ぶ際に注目すべきポイントは、果皮の色と光沢です。瑞々しく輝いているみかんは、糖度が高くジューシーな味わいが期待できます。色は濃いオレンジ色が良く、果皮につやがあるものを選びましょう。
みかん選びのポイント2:形状と手触り
次に注意すべきなのは、形状と手触りです。形が整っていて、凹みや傷が少ないみかんは、育てられた環境が良好であることを示しています。手で軽く触れて、しっとりとした感触があれば、中身も十分な水分を含んでいるサインです。
おすすめみかん品種1:温州みかん

温州みかんは、日本で最もポピュラーな品種の一つです。甘さと酸味のバランスが絶妙で、ジューシーな果汁が口の中に広がります。皮をむくと広がる香りも楽しみの一つ。冷暖房の効いた室内での贅沢なひとときに最適です。
おすすめみかん品種2:伊予柑(いよかん)
伊予柑は、四国地方が主な産地の柑橘類で、濃厚な甘さが特徴です。果皮が薄く、食べやすいのも魅力。独特の香りとコク深い味わいは、みかん好きなら絶対に試すべき一品です。
ひりまる農園のひと言
ひりまるのみかん農園では、なるべく自然に逆らわないようにしてみかんを育てています。今年は小みかんがたくさんできました。おいしさの秘訣は、愛情と豊かな自然の恵みがもたらしてくれたもの。おいしそうなみかんを、ちらほら狸が食べています。

ほらっ!上の写真の白く花がさいているみたいなところ。これは狸がみかんをとっていった後です。皮が少しだけ残って花が咲いているみたいに見えるので、地元では「花が咲いている」といったりします。狸のこのちぎり方を鹿児島弁では、「ぼしちぎい」といいます。
狸は人間よりも本能を使っておいしいみかんを選んでいると思います。ちょっと形が悪くても色艶がなくても(自然の状態では蜘蛛の巣がついていたり灰がついていることがある)、おいしいみかんを選んでいるようです。
冷えた冬に、ほんのり温かな幸せを感じることができるみかん。選ぶ楽しみと、その美味しさをぜひ共有してくださいね。みかんを通じて、冷たい季節も心温まるものに変わることでしょう。

