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イノシシやアナグマの被害から家庭菜園を守る:サロンパスの紐で畑を囲う

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こんにちは。週末は畑仕事を楽しんでいるひりまるです。

畑の苗が成長すると、収穫のことを想像してとっても嬉しくなります。

でも、最近はアナグマが土を掘り返したり、イノシシが、人間より先に食べてしまったりすることもよくあります。クマ被害も聞きます。本当にどう対策したらいいのか、難しい問題です。

鹿児島にはクマはいません。植えた苗を掘り返しているのは、アナグマイノシシではないかと思います。

なんかいい方法はないかな?と思って、サロンパスの紐で畑を囲ってみました。すると、これが効果テキメンでした。今回はその方法を説明します。

イノシシにサツマイモを掘り返される

サツマイモの苗を植えました。元気にスクスク育ってもう芋も大きくなってるかなあ、と楽しく想像していました。

ある日、畑に行くと、なんとサツマイモがあちこち掘り返されているではありませんか。

今年はいい感じで芋が育っていたようで、いい大きさに育った芋があちこち見えていました。

これはアナグマかイノシシの仕業・・・たぶんイノシシだと思います。

このままほっておくとまた、イノシシがやってきて、畑を掘り返すでしょう。

サロンパスの紐で畑を囲う

で、どうしたかというと、紐でさつまいもを植えているところを囲いました。

四隅に棒をたてて、高さをかえて3周紐を巻きました。

紐の高さはたぶんイノシシの鼻があたりそうなところです。このとき使った紐は、ひさみつ製薬のサロンパスの紐です。

すると、そのあとは畑を荒らされることなく、収穫の時期を迎えることができました。

たぶんイノシシに掘り返されたであろう辺りの芋は小さいものばかり。掘り返されてないところは、かよい大きさのさつまいもが入ってました。

う~ん。山の動物たちとはんぶんこってとこでしょうか。

いやあ、でも、サロンパスの紐は効果ありました。来年は苗を植えたときに囲いたいと思います。

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できるだけ農薬を使わずに、みかんと野菜を作っています。動物と共存しているような・・・

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